宮兄に一生ついていきます

そんなわけでスーパー戦隊スピリッツ2006より帰還。
後ろの立見席だというのに随分近くに見えるロケーションとノリのいい人々に恵まれ、最高の時間となった。
  
今回はボウケンジャーからどんどん遡っていく形式。
ボウケンジャーの変身シーンに使われている曲(ナイス中川節)をバックにバンドのメンバーが終結
初っ端からNoB氏登場。マイクスタンドを振り回して「Go Go! Ready Go!」
間髪要れずにサイキックラバー。「Go Go Let's Go!」
俺は聞いたことの無いボウケンジャーの挿入歌を堀江美都子さんが熱唱。見た目も声も若すぎます。
次にはバックダンサーを連れてSister MAYO(マジレンED)。なんか今風の可愛い子なんですけど。ビックリ。
もちろんOPの岩崎貴文も登場。高校生かと見紛うその容貌に仰天。でもサンバルカンを現役で見ていた年代なそうな。
トークを挟んで「あの」衣装でサイラバ再登場。デカレン超熱唱。
そのままの勢いで遠藤正明(アバレOP)か吼える。その後の串田アキラ(アバレED)も含めて大アバレ。両手をブンブン突き上げてアバアバアバアバ
そして高取ヒデアキ(ハリケン)もシュシュッと参上。ハリケーンを巻き起こす。
その風を切って獣のオーラを纏う男、山形ユキオ(ガオレンOP)が現れる。皆も突き出す手が「牙咆」になる。
再度登場の堀江美都子氏。また俺の知らない挿入歌で休憩。
そこから飛んでNEW JACK拓郎(ダイレンジャーOP)出現。「テメェらぁ! マイミクになってください!」
待ってました影山ヒロノブ(ジェットマン・マスクマン)。説明不要の「ジェット! ジェット!」
俺にとってのヒーロー、佐藤健太(ジュウレンジャーターボレンジャー)に感激。
ターボを歌う時は現役時代のあの衣装だった。涙でよく見えなかったのが残念だ。あんなに憧れたヒーローが目の前に居たのに。
15年ぶりにライヴ出演、鈴木けんじ氏(ファイブマン)。衰え無し。ノリ良し。
マスクマンでオーラパワーを鍛えたところで今や社長さんとなった「ちょい悪オヤジ(影山ヒロノブによると『かなり悪オヤジ』だそうな)」北原拓(フラッシュマンOP)とともに危険の意味を忘れる。
ここで影山ヒロノブは退場。KAGE氏(チェンジマン)とチェンジしまくる。
ついに登場、宮兄こと宮内タカユキ(バイオマン)兄さん熱唱。そして歌い終わったところで語りかけてくれた。
「最近良いことねえな、とかつまんねぇな、とか思ってねえか? 大変なこともあるけどよ・・・・・一緒に頑張ろうぜ?」
そして名曲、バイオミックソルジャー。「B・I・O・M・I・C!」のコールが上手く出来なかった。ちょっと涙声だった。
クッシーのサンバルカン大合唱を挟んでスーパーMOJOタイム。些かバテ気味だったけどまだ現役!
そして最後、満を持してささきいさお氏登場。なあ、この人幾つだっけ?
会場のいさおコールに応える姿といい、その歌声といい・・・・・だって堀江さんが「生まれてはじめてテレビで見た人」って
いや、ホント


まったく要領を得ないことを書きなぐってしまった。
もう声も枯れ果てた。ウチのカラオケ隊長も徹カラ断念だったし。
・・・・・・いや、他の面々が難色を示したからか。
メンバーさえ揃ったら行ったろうな、アイツ。