山積み

部屋の片付けをしようとしたら、物をしまう場所が無いというオチになりました。
まあ良いじゃないかということで今日の映画。
 
 

舞台は第二次世界大戦の太平洋戦線。
米軍は次々と暗号を解読され、新しい形式の暗号を模索していた。
そしてナバホ族の言葉をベースに新たな暗号を作り出し、その暗号を用いる通信兵としてナバホ族から兵士を徴用した。
その通信兵を護衛し、そして敵の手に落ちるような事態に陥ったら殺害するという命を与えられた兵士。
彼らの凄絶な戦いと絆を描くジョン・ウー監督作品。

一言で言うと、ツンデレニコラス・ケイジBF1942
いったいどんなヒューマンドラマを見せ付けられるのかと思っていたら、そういえばジョン・ウーだった。
史実に対して七割増しの日本軍の火力によってドッカンドッカンと火薬の大盤振る舞い。
砲撃要請に対する戦艦からの艦砲射撃。弾切れと同時にクリップの飛ぶM1ガランド。barの制圧火力。
あと手榴弾に負けるチハたん
色々と良く解ってんなぁ。予想外に面白いぞ、うー。なんとかしろ。
 
  
あれ?
ひょっとして最後に残ったナイト・オブ・ジ・スカイが地雷?