お前なんかポッキーの空き箱にしてやる

趣味について「つまらない」でしか語ってない人は多分好きじゃないんだろうな。烏丸です。
スニーカーの靴紐が解けるのが面倒で、靴紐のない靴を新調しました。
それなりに身だしなみに気を使って足元がボロボロのスニーカーってのも、ねえ？
という今更な色気付き。服を探しに行くとか半年前からの自分ですら想像不可能です。
今更とか半年前で思い出しましたが、今の部屋での一人暮らしを始めてからもう４年なんですねえ。
すっかり馴染んだ町をブラブラと新しい靴で散歩して、慣れ親しんだ店で焼き鳥を買って帰って一献。
どちらかといえば一人でいる方が好きな性分で、人恋しくなったときだけ友人に頼るような男がその４年で悟ったものといえば、あまり多くはありません。
流しに放置した洗い物も、カゴに放り込んだ洗濯物も、自分で片付けねばいつまでもそのままだということ。
それが一人という果てしない自由のどうしようもない代償だということ。
人が一人この社会で生きていくのは、とてもお金が掛かるということ。
そして例え一人暮らしだろうと、まだ自分は「育てられている」に過ぎないということ。
カッコつけるにはやっぱり卒業して就職しなきゃなりませんなぁ。
　
一人の人間が出来ることなんて限られているけど、出来ることだけのことはやってカッコつけたい。
所詮小生の行動原理なんてそんなもんです。
　
　
ところで

DX超合金 マクロスF(フロンティア) VF-25Sアーマードメサイアバルキリー(オズマ・リー機)

なんだかカラッと揚がっているように見えるのは小生だけなんでしょうか。