バックウォーターってそういう意味かよ

同人誌の山の頂が次第に猥褻本ばかりになって参りました。烏丸です。
早くも10月、半袖だとうっかり寒いという目にあう雨の日々。
大学も後期日程が始まりましたがもうハズレばかりだなぁと些か消沈中。
消沈といえば就職活動も控えめに言えばあまり、率直に申し上げればサッパリな調子。
都内を駆け巡る電車賃と汗っかき体質ゆえに欠かせないスーツのクリーニングで月々1万近くが消えていく。
その1万で不採用通知という「社会人不適合」の烙印にもめげることなく、ましてや犯罪に走ることもなく日々を暮らす自分はやはり社会人として相応しくないのでしょう。
もっとこう、不満を低俗な憤慨と知性を欠いた衝動に任せて通りすがりの他人の頭をカチ割ったりするくらいのことが必要だということでしょうか。
どうもここ数年この季節は上手く行かずに焦れることが多い気がします。
ただ一つ救いがあるとすれば、味付けを濃くすればモヤシも十二分にご飯のおかずになるということが判明した点でありましょうか。
問題は米櫃も空だということなのですが。
 
そんな窮状を訴えるべく実家に電話を、と思いきや向こうからメールが。
こいつぁ丁度良いと開いてみれば、父が貰い事故んてことが書かれていまして。
なんとなく言いそびれた秋の夜でありました。
 
 
今更ながらTwitterでも始めてみようかと思ったのですが、思いつきをそのまま口にしてもロクなもんじゃない、というのはこの記事を見てもお分かりの通り。
じっくり書いて吟味して、オチが付かないような愚痴ならば書かないほうが良いだろうな、と。
そんな再確認のための徒然、お目汚し失礼いたしました。