咀嚼の鯉

クロノトリガーにいた「ソシャック」というモンスターが忘れられない。烏丸です。
「もうちょっと休んでから休日を楽しもう」という底辺モチベーションが渦巻く中、ライダー大戦を観てきました。
ではその感想を、と思いましたが過去の例を遡れば明らかなように、小生はどうも作品の感想を述べるのが苦手なのです。
理由はあれやこれやと考えてはみるものの、それこそ苦手の極みでありまして。
それでも極論としてまとめてみるに「こう思った」よりも「こう思う」の方が好きだ、と。
感想という受け手の立場であれこれ書くよりは、作品を書く側でありたい、発信する側でありたいという自尊心というか見得故とも申しますでしょうか。
作品が「面白い」というのは結局のところその作品を見たからこそ感じられるもので、しかもその形は人によっていくらでも変わるものです。
 
まあ、どんなに言い訳したところで結局自分は粘土細工をするよりは、粘土を作って他人に渡す方が好きなタイプだ、ということでひとつ。
結局のところよくわからねーや、と。